認知症を予防できる習慣ってどんなものがある?

介護と福祉

超高齢社会を進む日本では、認知症の方は年々増加しています。

また、認知症は誰もが起こりうるかもしれない病気です。

 

「認知症」について知ったり、気づいたりする事は

現代問題となっている日本社会の未来や

自分の未来を考えることにもなるかも知れません。

 

・・・大袈裟で硬いですか?

 

何にしても、認知症のことを知って、健康的生活に役立てたり

認知症について理解を深めていただければ嬉しいです。

 

こちらの記事でも認知症について記述しています。

 

ぜひ一緒に読んでみてください。

 

 

こんな方にオススメ

認知症について知りたい方

認知症予防の方法や習慣が気になる方

認知症の診察について気になる方

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認知症を予防の3つの柱って?

認知症予防のポイントは「コミュニケーション」「知的活動」「運動」が

三つの柱であると

認知症予防学会理事長、浦上克哉医師」は話されます。

 

さらに

 

  1. 大事なのは習慣化する事
  2. どんなに予防効果があると言われるメニューでも、続けられなければ効果は期待できない事
  3. 楽しみながらできるかも大切である事

 

と語られています。

重要だけど、むずかしそうです。

習慣化は「わかっていても出来ない

という事にもなりそうです。

 

だからこそ、先生が最後に話さらている通り、

楽しむ」というのはとても大切になってきそうですね。

 

自分に語りかけてみる事、自問自答が必要かも知れませんね。

私は一体どうしたいんだい??

 

認知症予防につながる暮らしと行動

それでは、認知症予防につながる行動の数々を

紹介していきます!

 

 

 

人に会う、そして会話をする

人に会うことは脳の刺激にもなります。同じ人とばかりでなく、いろんな方と交流する事で効果も倍増

 

体操やスポーツを生活に取り入れる

有酸素運動は効果があると言われている代表的なものと言えるます。毎日の継続が大切です

生活の一部と出来るように、自分に合った体操やストレッチがいいかもしれません。

コグニサイズ」という認知課題とエクササイズを組み合わせたもの

なんかもありますよ。

 

この記事も合わせて読んでみてください

料理を作る

料理は献立作りに始まり、買い物や調理、盛り付けと工程も多く、複数のことを同時にしたりする事もある

高度な作業です。料理をする男性も増えていますよ。

 

楽器を演奏する

「音楽療法」と言われるものもあるほどです。楽器を演奏する事は、指先をよく使う上に、

音も奏でて聞くことが出来る高度な作業です

 

絵・習字・切り絵などアート作品を製作する

アートセラピーと呼ばれるものです。指先を使う知的作業ですね。

 

農業・畑作業をす

育て方を模索する知的作業に加えて、運動を兼ね合わせることができます。

その上うまくいけば、成果物を収穫できるという達成感を味わう事もできるんです。

 

日記を書く。記録する

記録をするという知的作業脳の反復訓練になります。

またそれを読み返す事は回想療法の効果も期待できますね。

 

読書をする。新聞を読む

社会への興味関心を持つことにつながります。認知症が進むと何かに関心を持つことが難しくなってしまう

アパシー)ので関心や興味を失わないよう自分を見つめる事も大切です

 

バランスのとれた食事を摂る

認知症予防効果があるからと言って同じものばかり食べていてもダメなんです。

バランスよく偏った食事にならないように気をつけましょう。

毎日同じような食事ばかりになっていませんか?

 

認知症予防の食事についてこの記事も

あわせて読んでみてください。

よく噛んで食べる

噛む事は脳への刺激に直結します。また美味しく食べる笑顔になれる美味しく食べられる

と効果はとても大きいです。

 

適切な睡眠時間を確保する

夜6〜8時間の睡眠と30分未満の昼寝が推奨されています。寝だめはできない事

昼寝のしすぎは生活リズムを崩してしまうとも言われているので注意が必要です。

 

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仕事をする

認知症が発症しても仕事を続ける人は進行が遅いと言われています。

余力があれば、今までにしたことをないことにチャレンジするのもいいかもしれません。

 

役割を持つ。人から頼られる

責任感を持つ人の役に立てるという事で生活に張りができ、存在価値が感じられる

生きがいを持てる、ということにつながるかもしれません。

 

規則正しい生活を送る

これだけしていれば必ず認知症が予防できる、という事ではありませんが、

毎日に生活を見つめて、規則正しいリズムで生活する事も重要となってきます

今日早起きだけど、昨日は夜更かしだったはあまりよくないという事ですね。

 

脳トレーニングする

知的活動の一つです。しかしこれには「効果あり」という論文もあれば

「効果なし」という論文もあるそうです。

最終的位置付けとしては、

楽しくなければストレスとなる。しかし自分が楽しんで取り組めるなら

好奇心など、脳の刺激や学習能力として向上する

という効果があるようです。

 

指先を使う」「食事」「睡眠」っていうのもポイントに感じます。

全部を一度に行うのは難しすぎると思うので、

自分にあったものを、

「おっ、楽しい」

と思えるように行っていけるときっといい効果が現れるに違いありませんね。

 

もそも認知症と診断されたら・・治りますか?

現在のところ、4大認知症を完治する、つまり根本的に治す医療は確立されていません

 

しかし、認知症の進行を遅らせる行動・心理症状を抑える薬などはあります

自らの行動や人間関係・関わりにより大きく改善したりできます。

 

また慢性硬膜下血腫正常圧水頭症脳腫瘍など、手術すれば完治する認知症もあります。

 

認知症かもしれないと感じたら・・

認知症を診る診療科は、精神科神経内科老年科もの忘れ外来などがあります。

どこにかかればよいかわからない時には、各自治体にある「地域包括支援センター」という所や

高齢福祉課の窓口で相談することができます。

すると近隣の医療機関など紹介たりと対応してくれます。

 

各都道府県には「認知症疾患医療センター」として認定された医療機関があります。

認知症の診断はもちろん、治療の中核となる役割を担っています。

専門医が常駐しているほか、かかりつけ医や介護施設、自治体とも連携しています。

 

認知症の専門医資格は日本認知症学会日本老年精神医学会が認定していて、それぞれのホームページで

検索できますよ。

 

日本認知症学会HP

 

日本老年精神医学会HP

 

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まとめ

認知症についてはまだまだ研究中なことも多いそうです。

しかし毎日の暮らしや活動で

認知症を予防できる効果が期待できると言われているものが、

上記のようにたくさんあるというのもわかってきています。

 

自分の好きな事はどんなものだろうとか、

こんなことすれば楽しいんじゃないかとか、

特別ではない、暮らしの中の楽しみ

目を凝らしてみる必要がありかもしれません。

 

生活の中のワクワクをみんなで探してみましょう!

 

 

皆さんはどうですか?

 

介護士 健太

因みに今僕の1人の趣味は筋トレと空手です

身体の動きが良くなるのは、本当に楽しいです!

 

今回の私のまとめ
  • 「知的活動」「運動」「コミュニケーション」が認知症予防の三つの柱である
  • 「指先を使う」「食事」「睡眠」もポイントである
  • 自分自身についてよく知ったり、考えたりする
  • 毎日の暮らしの中にワクワクすることを見つけて習慣にする
  • 認知症を感じたら、地域包括支援センターや専門医の早期受診を心がける

 

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